兵庫県川西市の税理士 島田税理士事務所 税務・経理・資産運用のよろず相談所

Q&A
回答は一般的な場合を前提にしており、簡潔に記載しております。また、最新の改正税法に回答が間に合わない場合もあります。申告等は、細部にわたる規定、条件をご確認のうえ行ってください。

譲渡所得関係

Q5-1. 住宅を売却してローンを返済しようと思っています。買い換える予定は今のところありません。この場合、住宅の売却損は他の所得との損益通算及び翌年への繰り越しは出来るのでしょうか?

Q5-2. 30年間住んでいる住宅及び敷地を売却しようと思ってますが、昨年亡くなった主人の名義のままです。売却時に私名義に変えようと思ってます。この場合、居住用財産の3000万円特別控除は受ける事が出来るでしょうか?

Q5-3. マイホームを売却しました。損失が出ましたが住宅ローンは完済しました。新たにローンを組んで住宅を買い換えるつもりですが、売却した旧住宅の譲渡損失の損益通算及び繰越控除が認められる要件を教えて下さい。

Q5-4. 長年住んでいる住宅とその敷地を買い換えました。3,000万円特別控除と買換え特例のどちらを選択するかで迷っていますが、この二つの特例の大きな違いは何でしょうか?

Q5-5. 2社の証券会社で特定口座の源泉徴収を選択して株の売買をしています。利益と損失がそれぞれの口座で出ています。損失の方が大きいのですが、源泉徴収を選択していれば、利益が出ている口座で源泉徴収された税金は支払ったままになるのでしょうか?

Q5-6. 相続により取得した土地を相続税の納税資金捻出のため売却しました。この売却に対しての譲渡所得はどう計算すればいいのでしょうか?

Q5-8. 私と兄で不動産を交換をしようと思っています。所得税のかからない交換の特例の要件を教えてください。

Q5-9. 個人が資産を時価より低い価額で譲渡した場合の課税関係について教えてください。

Q5-10. 居住用家屋の所有者は夫、その敷地の所有者は妻である私と夫との共有です。この土地建物を売却した場合、私は居住用財産の譲渡所得の特別控除を受けることができるでしょうか?
       
Q5-11. 離婚にあたり居住していた土地建物の財産分与をすることになりましたが、税金はかかるでしょうか?
       
Q5-12. 店舗併用住宅を売却した場合、居住用財産の譲渡所得の3,000万円特別控除額はどう計算するのですか?